東京・清澄白河・森下の古本屋ほんの木です。写真集、図録、文学、哲学から絵本まで。
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天の聲=西方の音 五味康祐
1964年、五味は月刊誌『芸術新潮』に自身の愛好するクラシック音楽と、オーディオ機器に関する随筆『西方の音』の連載を始める。『西方の音』は1969年にそれまで連載した記事に追加もしくは割愛編集を施し、新潮社からA5判ハードカバーで単行本化された。1970年代以降の連載分は1976年(昭和51年)に続編として『天の聲−西方の音−』と題されて出版。これはその第2集である。
状態[B] 新潮社 1977年 7刷 函帯 本カバーつき 四六判 函ヤケキズ汚れあり、カバー少スレ、ほか経年並です。
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